2017年9月 9日 (土)

モーニング・ムーン

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2017年9月9日未明撮影
西の地平線に沈み行くお月さまなので、「うさぎさん」は逆立ちしています。

2017年8月20日 (日)

2017年8月16日嵐山灯籠流しと鳥居形送り火

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嵐山灯籠流し
昭和24年、戦没者の霊を慰めるため灯籠による供養を始めたことに由来します。
お盆には、ご先祖であるお精霊さま(おしょらいさま)をお迎えして供養のまことをつくし、お盆が終わったら極楽浄土へお送りするための宗教行事です。京都では、お送りの行事として五山の送り火がありますが、この灯籠流しもお送りの行事の一つであり、お精霊さまにこの灯籠に乗っていただき浄土へお送りします。

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五山送り火のひとつ、鳥居形。

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明るいうちに鳥居形送り火の撮影スポットを下見しました。
画面中央の奥が曼荼羅山で、化野念仏寺のすぐ近くです。手前の田んぼにはミニオン案山子が立ってますね。

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嵐電嵐山駅に移動すると、駅コンコースは臨時ビアホールに変身してました。

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2017年8月12日 (土)

琵琶湖博物館

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アマゴ

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琵琶湖博物館は、滋賀県草津市の琵琶湖湖岸烏丸半島にある県立の博物館。湖をテーマにした博物館としては日本で最大規模であり、淡水専門の水族館を含め多彩な展示がある。
琵琶湖の歴史は、およそ400万年前まで遡る。その琵琶湖をテーマに置いていることから、それに特化した展示内容が充実している。水族館施設は、ほかでは珍しい淡水魚を中心とするもので、琵琶湖固有種がすべて見られるほか、国内外の淡水魚も展示されている。プランクトンは生きたものが観察できる。また、琵琶湖と人間の関わりについての展示も充実している。
(Wikipediaより)

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懐かしいものがいっぱいの「私たちの暮らし」コーナー

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この「琵琶湖博物館」は、以前ご紹介した巨大風車のある「水生植物公園みずの森」のすぐ近くにあります。

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2017年7月22日 (土)

祇園祭の「山」と「鉾」

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菊水鉾の榊(さかき)

Kikusui「山(やま)」と「鉾(ほこ)」

「山鉾」とまとめて呼ぶことが多いですが、その形状はかなり異なります。
まず、大型の「鉾」は、車輪がついた胴組の上に囃子方が乗る床と大屋根がかかった屋形を据え、屋根の中央に、20メートル以上の真木(しんぎ)と呼ばれる鉾を立て、真木の頂点に鉾頭をつけます。

「山」は「曳山(ひきやま)」と「舁山(かきやま)」に分けられ、大型の鉾と同じような形態の「北観音山」、「南観音山」、「岩戸山」は「曳山」で、山なので真木でなく「真松(しんまつ)」と呼ばれる松の木を立てます。
「舁山」は胴組の上に舞台を作り、松を立て、そこにさまざまな趣向の人形を飾ります。

Yamaboko003_2  「曳山」のひとつ、「北観音山」は「鉾」と同じような構造ですが、「山」なので「真木(しんぎ)」ではなく「真松(しんまつ)」が立ってます。

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Hakuraku_2「舁山(かきやま)」である、「白楽天山」は舞台と人形を備えています。

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伯牙山(はくがやま)の真松

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宵山の愉しみの一つ、老舗帯問屋「誉田屋源兵衛(こんだやげんべい)」さんの鯉の登り絵です。創業270年を記念して2008年に作成され、毎年創業年数が増えるごとに1匹づつ加筆され、今年は279匹になっているはずです。

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2017年7月 9日 (日)

滋賀県草津市「水生植物公園みずの森」の美しい巨大風車

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ハロ現象と巨大風車(ポールの最上部は60m、羽根の直径は70m)
※ハロ現象・・・太陽や月に薄い雲がかかり、 周囲に光の輪ができる大気光学現象のこと。

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くさつ夢風車
琵琶湖岸の烏丸半島内、草津市立水生植物公園みずの森に設置されている、風力発電施設「くさつ夢風車」は、クリーンな自然エネルギーを活用し、公共施設に電力を供給することを目的として、平成13年から稼働を開始しました。遠くからでもよく見える巨大な風車は、草津市の環境シンボルとして親しまれています。
(草津市ホームページより)

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水生植物公園みずの森(すいせいしょくぶつこうえんみずのもり)は、滋賀県草津市の烏丸半島にある植物園である。1996年(平成8年)に開園した、面積3.7haの小さな植物園。
「植物と人、水と人のふれあい」をテーマにした、琵琶湖の自然に囲まれた植物公園。ハスやスイレンなどの水生植物をはじめ、四季を通じてさまざまな植物と接することができる。琵琶湖畔の日本でも有数な、花蓮の群生地の隣に位置する。
(Wikipediaより)

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2017年7月 1日 (土)

京都府立植物園とクラフト・マルシェ

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こちらのお店は因幡薬師の手づくり市にも出店していたパン屋さんです。

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これはハナイカダ(花筏)といい、葉の中央に花を咲かせ実をつける珍しい植物です。

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2017年6月24日 (土)

2017年6月鴨川四条大橋

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東華菜館〜洋風建築物ですが、大正年間から続く中国料理店です。設計はヴォーリズ(アメリカ人。日本で数多くの西洋建築を手懸けた建築家で昭和16年に日本に帰化した。)

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アオサギ

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オオサギ

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ゴイサギ(五位鷺)

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セグロセキレイ

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足元に鯉が遡上してきましたが、この大きさではさすがのアオサギ君もスルーしました。

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首までグレーのアオサギは珍しいと思います。

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この魚は、なんと「アマゴ」のようです。山奥の清流にしか棲息しない魚のはずなので、前日(2017年6月21日)の大雨でこの辺りまで流されてきたのだと思います。

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手乗り鳩(エサの威力は大きい)

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2017年6月17日 (土)

因幡薬師の手づくり市

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毎月8日に行われている、烏丸松原にほど近い因幡薬師の「手づくり市」に行ってきました。東寺の「弘法市」や北野天満宮の「天神市」とは比べるべくもないささやかな規模ですが、とても暖かい、雰囲気のある市でした。このパンたちも美味しそうです。

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因幡薬師(平等寺)
『因幡堂縁起(東京国立博物館蔵)などに創建の由来が書かれている。縁起は大納言橘好古(たちばなのよしふる)の孫である少将橘行平(ゆきひら)は、長徳3年(997年)、因幡国司としての任を終えて京に帰ろうとしていたところ、重い病にかかった。ある夜、行平の夢に貴い僧が現れ、「因幡国の賀露津(かろのつ)の浦に貴い浮き木がある。それは仏の国(インド)から衆生を救うために流れついたものである。それを引き上げてみよ」と言う。行平が賀露津の漁師に命じて、波間に光るものを引き上げてみると、それは等身の薬師如来の像であった。この薬師像を祀ったところ、行平の病は癒え、京に帰ることができた。
この薬師像は天竺(インド)の祇園精舎の四十九院の1つ、東北療病院の本尊であった。行平は薬師像をいずれ京に迎えると約束して因幡を後にしたが、その後因幡を訪れる機会がないうちに長い歳月が過ぎた。
その後、長保5年(1003年)4月7日のこと、行平の屋敷の戸を叩く者がある。戸を開けてみると、それは因幡からはるばる虚空を飛んでやってきた薬師像であった。行平は高辻烏丸の屋敷に薬師像を祀った。これが因幡薬師平等寺の起源であるという。
南都における寺院勢力の強勢振りを嫌い、平安京内には、官寺である東寺・西寺以外に寺院を建立することは禁止されていた。ただし、貴族の持仏堂は、建立が認められていた。本寺も、これに相当する。また、六角堂(頂法寺)や革堂(行願寺)のような、町堂(辻堂)の建立も認められていた。因幡堂も、これらと並んで町衆の信仰を集めた町堂の代表格である。
平等寺の寺号は、承安元年(1171年)に高倉天皇によって下賜されたものである。
(Wikipediaより)

このお寺は千年の歴史を持っているんですね。

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手作り市の歴史
因幡薬師は古くから人々の娯楽の発信源となってきました。
境内では狂言や歌舞伎が盛んに行われていた時代もあり、一説には浄瑠璃の発祥の地とも言われています。幕末には市の「見世物小屋」の虎に吼えられた新撰組の芹沢鴨が「シシ(獅子・勤王の志士)より怖い」とおどけたと言う逸話も残っています。
しかしそんな賑やかさも、戦後急速に失われていきました。
数年前、夜間に泥棒が入り当寺の地蔵堂のお地蔵様が一体盗まれる事件がありました。
不幸中の幸いで、盗まれたお地蔵様はコンクリート製の比較的新しいもので、本当のご神体の方は無事でした。しかし地蔵堂は壊されており、修復のため左官屋さんに来ていただくことになりました。
その左官屋さんと住職が、お寺が賑わっていた時代の四方山話をしていた際、
「昔のような自然と人の集まるような賑やかさを取り戻すことができれば、こんな物騒な事は無くなるかもしれないのですが・・」と伝えた住職に対し「では、うちの家内が百万遍の手作り市で店を出しているように、ここでも市を開いてみてはどうですか?家内に聞いてみますよ。」と左官屋さんからご提案いただき、二〇〇一年「因幡薬師手作り市」が開催される運びとなったのです。
(因幡薬師HPより)


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2017年5月20日 (土)

2017年5月18日 御霊祭(ごりょうまつり)

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疫病や天変地異を鎮めるため始まったとされる「御霊祭」は、上御霊神社(京都市上京区)にて18日、氏子らが住む同区や北区一帯で営まれ、3基の神輿(みこし)や牛車、剣鉾などが勇壮に練り歩き、大勢の見物人でにぎわった。
(京都新聞より)

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御霊とは鎮めた怨霊を意味しており、御霊神社はいわば国立怨霊対策神社として創建されました。

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御霊神社にほど近い、氏子でもある桝形商店街の「ふたば」

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もう「みな月」が並んでるんですね

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2017年5月15日 (月)

2017年5月5日藤森祭駈馬神事(ふじのもりさい かけうましんじ)

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駈馬神事は、古来、早良親王(さわらしんのう)が、天応元年(781年)に陸奥の反乱に対し、征討将軍の勅を受けて、藤森神社に祈誓出陣された際の擬勢を象ったもので、室町時代には、衛門府出仕武官により、江戸時代には、伏見奉行所の、衛士警護の武士や、各藩の馬術指南役、町衆らが、寿及左馬の一字書き、藤下がり、手綱潜り、横乗り、逆立ち、(杉立ち)、矢払い、逆乗り(地藏)等の他、数種の技を、競いあったものであります。行事の形としては、早馬ではなく江戸時代中期に、大陸系の曲芸的な馬術の影響を受けたものと思われます。明治より藤森神社の氏子に引継がれ、毎年5月5日の藤森祭(深草祭)に駈馬神事として奉納されております。昭和の初期までは街道で行っておりましたが、道路及交通事情等により境内参道馬場で行われております。昭和58年より、京都市登録「無形民俗財」に指定され、現在は、1200年前の古来より伝わる、この伝統行事を、藤森神社・藤森神社駈馬保存会・藤森神社駈馬実行委員会・藤森神社氏子により継続公開保存しております。
(藤森神社ホームページより)

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馬場の小石を取り除く作業が行われています

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西門

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すでに撮影場所を確保されている方、多数。

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近くのセブンイレブンも応援してました。

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2017年5月13日 (土)

斎王代 禊の儀(さいおうだい みそぎのぎ)

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斎王代(さいおうだい)禊の儀は、5月15日に行われる葵祭の前儀で、毎年5月4日に下鴨神社と上賀茂神社で交互に行われており、本年は下鴨神社で行われました。葵祭の斎王代以下、女人列40名の女性が身を清める神事です。

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残念ながら私の撮影位置ではこの角度までが精いっぱいで、禊の姿は撮影できませんでした。

0504 ※京都新聞WebSiteに掲載されていた禊の儀

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2017年4月29日 (土)

御室桜と八十八ヶ所霊場〜仁和寺

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満開の「御室桜(おむろざくら)」

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4月15日早朝の嵐電四条大宮駅

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駅の案内板では仁和寺は「三分咲」

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仁和寺に到着すると「五分咲き」との案内です

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拝観は午前9時から・・・なんですが、山門は開いており皆さん自由に境内を歩いています。この時、午前7時34分です。

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拝観受付所も開いていないのでそのまま入らせていただきました。

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御室桜は見頃を迎えていました。

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御室八十八ヶ所霊場
文政10年(1827)、当時は本四国(四国八十八ヶ所)への巡拝が困難であった為、時の仁和寺29世門跡済仁法親王の御本願により四国八十八ヶ所霊場のお砂を持ち帰り、仁和寺の裏山に埋め、その上にお堂を建てたのが御室八十八ヶ所霊場の始まりです。約3kmにわたる山道に、お堂(札所)が点在し、それぞれのご本尊・弘法大師をお祀りしております。

参拝道は自然があふれ、小鳥のさえずりや、四季の草花を楽しむことが出来ます。また途中、眼下に広がる京都市内の眺めは素晴らしく、晴れた日には遠く伏見まで望むことができます。通年いつでもご自由に参拝していただけます。約2時間あれば十分参拝出来る手頃なコースとなっていますが、所々足場が悪い所もございますので、くれぐれも無理のない巡拝をお願い致します。
仁和寺では、この御室八十八ヶ所霊場で地域の方や参拝者の方とご縁を結ぶため「八十八ヶ所ウォーク」というイベントを開催しております。
※ウオークイベント開催日以外に、スタンプ帳及びスタンプは用意しておりません。ご了承ください。
【仁和寺ホームページより】

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一番札所

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阿波の国 (徳島県)は 1〜23番  発心の道場
土佐の国 (高知県)は 24〜39番 修行の道場
伊予の国 (愛媛県)は 40〜65番 菩提の道場
讃岐の国 (香川県)は 66〜88番 涅槃の道場

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四十一番札所。唯一六角形をしたお堂でした。

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五十三番札所の円明寺は岩の上に建っていました。

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どこに進めばいいのか・・・

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ここが順路でした。

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八十八番札所

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仁和寺に戻ると御室桜の案内は「見頃」と変わっていました。

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嵐電「桜のトンネル」

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2017年4月21日 (金)

2017年4月14日桜めぐり

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原谷苑(はらだにえん)
金閣寺から北西の山間、原谷にある桜の名所で、例年 4月上旬から下旬まで一般公開され、 4000坪の敷地に20数種類、400本以上の桜が乱舞します。
昨年は訪れた時期が少し早かったため五分咲きでしたが、今年は見事な満開でした。

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原谷苑のご案内(村岩農園内のさくら園)
原谷苑は、金閣寺より衣笠山を、御室より八十八ヶ所の山を越えた洛北原谷の、不毛の土地を、戦後の原谷開拓団の方より依頼を受けて、昭和二十三年から、花好きの「岩村」二代目が、景色の良い丘を選び数百本の桜や紅葉ほか数十種類の樹木を植樹したことに始まります。当初は親類・友人等の身内だけでお花見をしておりましたが、人伝に評判が広がり、現在は、桜・梅・もみじのシーズン中、一般公開しております。例年3月下旬から4月下旬にかけて二十数種類の桜を中心に椿・日向みずき・吉野つつじ・馬酔木・木瓜(ぼけ)・雪柳・石楠花(しゃくなげ)・連翹 (れんぎょう)・ほか色々な花が楽しめます。
京都市内の桜が満開の頃には、早咲きの枝垂れ桜が満開となり、また遅咲きで有名な御室桜が終わったころでもまだ原谷苑では、散り始めの八重紅枝垂桜と共に遅咲きの黄桜・緑桜・牡丹桜・普賢象・菊桜など名残の花見も楽しんでいただけます。

【原谷苑入苑リーフレットより】

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苑内の売店では寿司やお弁当も販売されています。(ビールもあり)

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無料シャトルバスが「わら天神」・「原谷苑」間をピストン運行しています。

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「わら天神」にほど近い桜の名所「平野神社」です。

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「平野神社」から東、徒歩十数分の位置にある「西陣聖天(にしじんしょうてん)」こと「雨宝院(うほういん)」

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上京区の桜井公園

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首途八幡宮(かどではちまんぐう)

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車折神社(くるまざきじんじゃ)
境内の末社「芸能神社」には多くの芸能人が参拝に訪れるとか。

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嵐電「車折神社前」

2017年4月 8日 (土)

2017年4月6日桜めぐり

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京阪電鉄八幡市駅

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京都府八幡市にある背割堤(せわりてい)の桜並木です。
正式名称は、淀川河川公園背割堤地区(よどがわかせんこうえんせわりていちく)。
木津川と宇治川の合流点から連なる堤防で、長さ約1・4キロにわたりソメイヨシノが咲き誇ります。しかし、今年は桜の開花が遅れていて、この日は六分〜七分咲きといったところです。

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3月25日(土)にオープンしたばかりの「さくらであい館」の展望台。

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正面の山は「石清水八幡宮」のある男山(おとこやま)です。

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伏見区の墨染に移動しました。

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墨染寺(ぼくせんじ)
10本ほどの桜が見事に咲く景観から「桜寺」と称される墨染寺は、謡曲や歌舞伎の演目でも知られています。 墨染寺の桜の歴史は古く、平安時代に藤原基経の死を悼み、上野峯雄(かんつけのみねお)が「深草の野辺の桜し心あらば今年ばかりは墨染に咲け」と詠んだところ、なんと薄墨色の桜を咲かせたのだとか。そのことから「墨染寺」と呼ばれるようになり、桜の名所として知られるようになりました。

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「墨染桜」の開花はもう少し先のようです。

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この近くにある藤森神社の「藤森祭」の案内が出ていました。

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墨染駅は各駅停車しか停まらないので、特急が停車する一駅隣の丹波橋に向かいました。 

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この辺りはJR奈良線、京阪電車、琵琶湖疎水が入り組んでいて、道もちょっと複雑です。

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三条駅まで戻り、恒例の鴨川様子見です。

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河原町今出川のかわいい花屋さん

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市バスで千本鞍馬口に移動

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上品蓮台寺
「じょうぼんれんだいじ」と読みます。これは普通読めません。
上品とは仏教用語で、極楽往生の際、信仰の篤い者から極悪人まで9通りの段階があるとされ、「上品上生」(じょうぼんじょうしょう)から始まって「上品中生」「上品下生」「中品上生」「中品中生」「中品下生」「下品上生」「下品中生」「下品下生」と続くのだそうです。

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創建はなんと聖徳太子です。

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上品蓮台寺はいわゆる観光寺院ではありませんので、拝観は受け付けていませんが、庭園は開放されています。

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千本釈迦堂(大報恩寺だいほうおんじ)に移動しました。

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「おかめ像」
この方は「阿亀(おかめ)」といい、本堂建築で棟梁を務めた大工「長井飛騨守高次(ながいひだのかみたかつぐ)」の奥様です。
高次が本堂を建築していた時、重要な柱の寸法を間違えて短く切り過ぎ、責任ある棟梁として苦悩している時に「枡組(ますぐみ)で補えばどうか」と助言して、夫の窮地を救ったのです。しかし阿亀は「(建築のプロでもない)女の提言で棟梁ともあろう人物が大工事を成し遂げたと知られれば、夫の名誉を汚し、信用も失うのではないか。この身を夫の名声のために捧げよう」と上棟式の前日に自害してしまいました。

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千本釈迦堂を後にして、洛西の広沢池に移動しました。

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広沢池すぐ近くにある、佐野藤右衛門邸の桜です。

佐野 藤右衛門(さの とうえもん)は、庭師の名跡。京都・嵯峨野にある造園業「植藤」の当主が襲名する。藤右衛門は、天保3年(1832年)より代々、仁和寺御室御所の造園を担ってきた。
当代の第16代 佐野藤右衛門(1928年(昭和3年) - )は、日本の造園家、作庭家。祖父である第14代藤右衛門が始めた日本全国のサクラの保存活動を継承し、「桜守」としても知られる。京都府京都市生まれ。京都府立農林学校卒業。造園業「株式会社植藤造園」の会長。桂離宮、修学院離宮の整備を手がける。パリ・ユネスコ本部の日本庭園をイサム・ノグチに協力して造る。1997年(平成9年)、ユネスコからピカソ・メダルを授与された。1999年(平成11年)には、勲五等双光旭日章を受章。2005年(平成17年)には、京都迎賓館の庭園を棟梁として造成した。
(Wikipediaより)

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夕刻になるとこのかがり火が灯されるそうです。
 
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2017年4月 1日 (土)

伊根の舟屋

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伊根の舟屋(いねのふなや)は、京都府与謝郡伊根町の伊根地区(伊根浦)に立ち並ぶ民家で、船の収納庫の上に住居を備えた、この地区独特の伝統的建造物である。
舟屋は伊根湾の海面にせり出して建築されていて、1階に船揚場、物置、作業場があり、2階が居室となっている。切妻造の妻面を海に向けて建てられたものが全体の約90%で、1階部分の床は船を引き上げるために傾斜している[1]。1階の作業場は出漁の準備、漁具の手入れ、魚干物の乾場や農産物の置き場などに利用される。土台や柱は椎の木を用い、梁は松の原木を使用している。
湾を取り囲むように立ち並ぶ舟屋を総じて「舟屋群」とも言う。海から見る舟屋群の景観や、民宿として営業している舟屋から見る海の景観は、伊根町の代表的な観光資源とされている。また、近年では伊根町内での映画やドラマのロケ地として(『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』、『釣りバカ日誌5』、『連続テレビ小説 ええにょぼ』など)、全国に知られている。舟屋は江戸時代中期頃から存在しているものと見られ、2000年現在、238棟が確認されている。「伊根浦」として、漁村では全国で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けた。
(Wikipediaより)

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1月に天橋立に出かけた際、このポスターを見かけ、「ああ、こんなところがあるんだ」と気になっていました。

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天橋立に出かけた時と同じく、特急「きのさき1号」と特急「タンゴリレー1号」に乗り継ぎ、天橋立に向かいます。

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この車両は「特急きのさき」のグリーン席ですが、私の座席は正面奥の扉の向こう側、普通指定席です。

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今回待っていた車両は「モスラの幼虫」ではありませんでした。

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この車両はTango Discovery(タンゴディスカバリー)ですが、調べたところ、最新型ではありませんでした。

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最新型はこのポスターの「丹後の海」号のようです。なかなか最新型に乗車できません。

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天橋立駅舎内

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駅のすぐ前のバス停から丹後半島方面の路線パスに乗り換え、ここから1時間のドライブです。

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伊根に到着しました。

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「丹海バス」は、丹後海陸交通株式会社のバスの略です。

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先ずは小高い丘にある「道の駅」に向かいました。

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道の駅舟屋の里公園

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当日の「煮魚定食」はぶりの煮付けでした。

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店内からは湾内を見渡せます。

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1993年放映、NHK連続テレビ小説「ええにょぼ」の記念碑です。

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おちゃやのかか
伊根郵便局の隣にあり、1階は交流スペースで2階は貴重な漁具などを展示しています。
※土、日のみ営業(冬季は基本的に休館)

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先ほど食事した「道の駅」です。

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アオサギのコロニーのようです。

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向井酒造
創業260年の造り酒屋で女性杜氏による独創的なお酒が人気です。
特に紫小町という古代米(赤米)でつくられる赤い日本酒「伊根満開」は、ロゼワインのような風味で女性にも人気です。

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伊根湾めぐり遊覧船は、舟屋が立ち並ぶ伊根湾を約25分かけて周遊します。湾を取り囲むようにして建つ舟屋を海上から眺めるのは、陸地からでは味わえない舟屋の風景と趣があります。また、船に群がるカモメにエサをあげるのも、楽しいですね。

午前9時~午後4時(約25分周遊)
毎時0分、30分毎に運航(繁忙期、多客時には15分毎に運航しているそうです)
乗船定員150名。

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2017年3月26日 (日)

2017年3月24日長徳寺のオカメ桜

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早咲き桜で有名な、出町柳にある長徳寺のオカメ桜です。

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オカメザクラはイギリスの桜研究家イングラム(Ingram)がカンヒザクラ(寒緋桜) とマメザクラ(豆桜)を交配して作り出した園芸品種で、名前はおかめに由来します。淡い紅色の一重咲きで、花が下を向いているのが特徴です。早咲きで花期は2月下旬から3月上旬ごろと謂われていますから、やはり今年は開花時期がかなり遅くなっていますね。

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京都御苑の糸桜も固い蕾のままです。

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2016年3月25日の映像です。ちょうど1年前、この時期には満開でした。 

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今年はこんな状態です。類推すると今年の桜(ソメイヨシノ)の開花は4月1日前後に始まり、満開は4月6日から8日ではないかと思われます。

2017年3月18日 (土)

鉄輪(かなわ)の井

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昔、堺町松原下ル(現在の下京区)に、ある夫婦が住んでいました。ところが夫が浮気をし、嫉妬深い妻は怒り狂い、ついには呪いの願掛けに走りました。丑の刻参り(丑三参り〈うしみつまいり〉とも呼ばれる)です。顔に朱をさし、身体に丹(赤色の絵の具)を塗り、頭には鉄輪(三本の足を持つ五徳)をかぶり、その三本の足には蝋燭、口に松明をくわえ、丑の刻に向かう先は貴船神社……

150shirosyozoku呪いの正装?はこんな感じのようです。(Google画像検索からのイラストです)
堺町松原下ルあたりから貴船神社へは片道15km往復30kmの道のりです。この一本歯の下駄では歩行が困難でしょうから、下駄は貴船神社に着いてから履いたものと思われます。

150gotoku                                                 五徳(ごとく)

呪詛の満願は七日であったが、その六日目に女はついに力尽きたのか、自宅近くの井戸のそばで息絶えていた。哀れに思った者がかぶっていた鉄輪を塚と見立てて葬り、やがてその井戸は「鉄輪井戸」と呼ばれるようになりました。
 そして一つの伝説が生まれました。この「鉄輪井戸」の水を飲ませると、どんな縁でも切れるという、その噂は広く知られるようになり、多くの人が水を求めてこの地を訪れたそうです。

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有名な鉄輪井戸ですが、簡単には見つかりません。『鐵輪跡』と刻まれた碑だけが頼りです。そして井戸は民家の敷地内にある、個人の表札が掲げられた格子戸をくぐり、更に路地を奥へ約10メートル入った場所にあります。

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突き当たりの右側に「鉄輪の井」があります。

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井戸は既に金網に覆われ、もはや縁切りの水は汲めませんが、その井戸の上には鉄輪の由来書が置かれ、更に水に関する注意書きが置かれてあります。ということは、今でも縁切りのためにわざわざ足を運ぶ人間が存在するということです。

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江戸時代になって、縁切りの鉄輪井戸ではよろしくないなあということで、その隣に稲荷明神が祀られるようになり、その御利益は「縁結び」。強力な縁切りの効果は、逆に強力な縁結びに通じるという発想ですね。ですが、その稲荷神社も江戸末期には焼け落ち、町内の総意のもとで昭和に入ってようやく再建され、夫婦和合・福徳円満の神として祀られ、その名を命婦(みょうぶ)稲荷神社といいます。

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2017年3月11日 (土)

下鴨神社の「流し雛」と三十三間堂の「春桃会(もものほうえ)」

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流し雛とは毎年3月3日に下鴨神社で行われる古式ゆかしい行事で、一般公募で選ばれた男女らが、桟俵に乗せた紙雛を境内の御手洗川にそっと流し、厄災を祓います。
当日、参拝者には雛あられ付きの流し雛が授与(有料)されます。

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糺の森

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ここで流し雛を買い求めます。(小)が500円、(大)が1000円です。こんな価格でいいのだろうかと、申し訳なく思ってしまうほど見事な造りです。しかも雛あられまでついてます。

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流し雛は夏の「御手洗まつり」開催の場所でもある、御手洗川で行われます。

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午前11時に始まると聞いていたので、10時前には到着したのですが・・・・この人出です。

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Kyoto_designこのように大小の流し雛が御手洗川に優雅に浮かぶはずなのですが、人が多すぎて撮影ポジションが確保できないと判断し、無念の撤収です。(画像はYouTubeから)

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下鴨神社に向かう前、三十三間堂の春桃会(もものほうえ)を参拝させていただきました。
「三十三間堂」の名前にちなんで「三」の重なる3月3日桃の節句に行われる法会で、華道池坊の献花式と華展、千体観音像を特設の高壇から遥拝するなど、縁日(無料公開)の慶祝行事が催されます。

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午前9時の開堂を待つ人々。

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堂内は撮影禁止でしたが、1000体を越える仏像群は圧巻でした。

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このマスコットさんは比叡山延暦寺の「一隅を照らす(いちぐうをてらす)運動」キャラクター「しょうぐうさん(照隅さん)」です。一隅を照らすとは天台宗の開祖である最澄の言葉であり、「一隅(いちぐう)を照らす、 これ則(すなわ)ち国宝なり」 という教えがあり、 「それぞれの立場で精一杯努力する人はみんな、 何者にも代えがたい大事な国の宝だ」 という意味だそうです。

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2017年2月24日 (金)

京都検定

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2016年12月11日、京都検定2級を受験しました。今回の試験会場は同志社大学今出川キャンパスにほど近い、同志社大学新町キャンパスです。

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京都検定とは?
<小さな検定ですが、大きな不思議が詰まっています。>
京都は1200年の歴史に育まれた国際文化観光都市です。
京都検定では、京都の歴史、文化、神社・寺院、祭や行事、工芸、暮らしなど幅広い切り口で京都通度を認定する検定試験です。

普段、何気なくぶらり周っている京都の街には、意外と知らない、大きな不思議がてんこもり!
細い通りを入ると、数百年前の歴史上の人物ゆかりの碑があったり、ちょっと町家の屋根を見てみたら、鬼よりも恐い形相で、災厄を祓ってくれる鍾馗さんがいたり、と驚くようなエピソードがあります。
「もっと京都を知りたい」「知識を仕事に生かしたい」などなど、そんなお声にピッタリの検定試験です。

受験資格
学歴・年齢・性別・国籍等の制限はありません。
1級受験は、2級合格者に限ります。
○2級からの受験や、2級・3級を併願することも可能です。

出題程度・合格基準
3級     四者択一 100問以内    
京都の歴史・文化などについて基本的な知識レベル
公式テキストの中から90%以上を出題
マークシート択一方式で70%以上の正解をもって合格とします。

2級     四者択一 100問以内
京都の歴史・文化などについてやや高度な知識レベル
公式テキストの中から70%以上を出題

1級     記述式 語句・穴埋め等問題60問以内および小論文5問以内    
京都の歴史・文化などについて高度な知識レベル京都の魅力を発信でき、次世代に語り継ぐことができる
公式テキストに準拠して出題
記述式・小論文式で合わせて80%以上の正解をもって合格とします。

※表の中の「公式テキスト」とは、株式会社淡交社が発行する『新版 京都・観光文化検定試験公式テキストブック』および『京都・観光文化検定試験公式テキストブック・増補版』のことです。

京都観光・文化検定試験HPより

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昨年2016年で13回目となる「京都・観光文化検定試験」を受験しました。2014年に3級と2級を同日に受験し、3級は合格しましたが、2級は惨敗しました。その日受験した2級問題は「答えが判らない」以前の「問題自体が何を言ってるのか判らない」という状態でしたが、いつの日か2級に合格しようと思っていました。翌2015年は所用と重なり受験できなかったため、2年ぶりのチャレンジでした。

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2017年1月末に合格証が届きました。

京都検定合格者には級を問わず以下のような特典があります。

優待施設一覧
2017年2月から3月末までの期間限定ご優待 

    対象施設/ 岩倉具視幽棲旧宅、宇治市源氏物語ミュージアム、京都国際マンガミュージアム、
    京都市美術館、京都府立植物園、京都府立陶板名画の庭、京都文化博物館、
    旧三井家下鴨別邸、高麗美術館、琵琶湖疏水記念館、無鄰菴、元離宮二条城

2017年2月~12月末までの長期ご優待
ホテル利用割引優待 <ご協力:(社)日本ホテル協会京都支部 京滋奈ホテル懇談会>

    対象施設/ 京都新阪急ホテル、京都センチュリーホテル、京都タワーホテル、
    京都ブライトンホテル、京都ホテルオークラ、京都ロイヤルホテル&スパ、
    グランドプリンスホテル京都、新・都ホテル、ホテルギンモンド京都、
    ホテルグランヴィア京都、ホテル日航プリンセス京都、リーガロイヤルホテル京都、
    北ビワコホテルグラツィエ、フラットエージェンシー

通年のご優待 ★通年優待施設が増えました!
アサヒビール大山崎山荘美術館 (京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3)

    優待/入館料900円の100円引き
    開館時間/午前10時~午後5時(入館は閉館時間の30分前まで)
    休館日/月曜日(祝日の場合は開館。その翌日が休館。)
    TEL 075-957-3123  http://www.asahibeer-oyamazaki.com/index.html

京都市学校歴史博物館 (京都市下京区御幸町通仏光寺下ル橘町437)

    優待/2月1日~3月31日:入館無料 4月1日~平成29年1月31日:入館料200円の2割引
    開館時間/午前9時~午後5時(入館は閉館時間の30分前まで)
    休館日/水曜日 (祝日の場合は開館)
    TEL 075-344-1305  http://kyo-gakurehaku.jp/

島津製作所 創業記念資料館 (京都市中京区木屋町二条南)

    優待/入館料300円の2割引 ※同伴者も2割引
    優待期間/通年
    開館時間/午前9時30分~午後5時(入館は閉館時間の30分前まで)
    休館日/水曜日 (祝日の場合は開館)
    TEL 075-255-0980  http://www.shimadzu.co.jp/visionary/memorial-hall/

八幡市立松花堂庭園・美術館 (京都府八幡市八幡女郎花43)

    優待/庭園入園料・美術館入館料を団体料金に ※ご本人様含む1グループ、美術館展示がない期間は庭園のみの優待となります。
    優待期間/通年
    開館時間/午前9時~午後5時(入園・入館は閉館時間の30分前まで)
    休館日/月曜日 (祝日の場合は開館、その翌日が休館)
    TEL 075-981-0010  http://www.yawata-bunka.jp/

龍谷大学 龍谷ミュージアム (京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前))

    優待/特別展・企画展・平常展いずれも団体料金にて入館 ※ご本人様含め4名様まで
    優待期間/通年
    開館時間/午前10時~午後5時(入館は閉館時間の30分前まで)
    休館日/原則月曜日 ※展示替等で休館の場合があります。詳しくは施設ホームページをご確認ください。
    TEL 075-351-2500  http://museum.ryukoku.ac.jp/

小倉百人一首殿堂 時雨殿 (京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11)

    優待/入館料 高校生以上⇒500円を100円引 小中学生⇒300円を50円引
    優待期間/通年 ※4月から改装のため、優待は3月20日までです。
    開館時間/午前10時~午後5時(入館は閉館時間の30分前まで)
    休館日/月曜日 (祝日の場合は開館。その翌日が休館。)、年末年始
    TEL 075-882-1111  http://www.shigureden.or.jp/

特典はさておき、2級に合格できたことは嬉しいです。

第13回京都・観光文化検定試験
     受験者  合格者   合格率
1級        797         83       10.4%
2級       2,557           606       23.7%
3級       4,129         1,924         46.6%

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京都検定合格者バッジ(2級)

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初めて「京都検定」を受験した2014年当時のの試験会場、龍谷大学深草キャンパスです。

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久しぶりに(何十年かぶりに)大学の校舎に入り、「あ〜、教室ってこんな感じだったなあ」と懐かしい思いがしたのを憶えています。

2017年2月 3日 (金)

天橋立(あまのはしだて)

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日本三景の一つ「天橋立」の雪景色を撮影してきました。

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京都駅

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特急「きのさき1号」

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福知山で丹後鉄道「たんごリレー1号」に乗り継ぎなんですが・・・

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向こう側のホームに変な(失礼)列車が・・・

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モスラの幼虫のような列車が待っていました。

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車体がひび割れてます。相当古そうな車両ですが、なんとこれが「たんごリレー1号」でした。

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後日調べたところ、「たんごリレー」は本来この車両らしいのですが、この日は昔使っていた「タンゴエクスプローラー」という車両を臨時に使ったらしいということが判りました。

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レトロな照明スイッチ

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間もなく天橋立駅に到着します。

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車体に「TANGO EXPLORER」と表記してありました。

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この車両が正式な?「たんごリレー」です。

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まずは「天橋立ビューランド」に向かいました。

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北側の展望台「傘松公園」にも上るつもりなので、二ヶ所の割引チケットを購入。

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向かい側の山のスキージャンプ台のようなところが「傘松公園」のケーブルカーとリフトです。

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この橋を渡って天橋立に入るのですが・・・

Senkaibashi なんとこの橋は船を通すため廻旋するのだそうです(画像はYouTubeより)
予備知識のなかった私は、船が通るのを待つことなく通り過ぎてしまいました。

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股のぞき写真です。空と海の境目が判らなくなりますね。

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元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)
伊勢神宮に奉られる天照大神、豊受大神がこの地から伊勢に移されたという故事から元伊勢と呼ばれる神社です。お参りさせていただきましたが、境内撮影禁止のため写真は残せませんでした。

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帰りは時間短縮のため船に乗りました。わずか12分で文殊に戻れます。

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天橋立駅横にある「智恵の湯」

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