京菓子

2016年7月 8日 (金)

金魚という和菓子

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京都市北区鞍馬口の「幸楽屋」さんでは、素晴らしい造形の「金魚鉢」という和菓子が、夏期限定で作られていると、以前から聞き及んでいましたが、やっと手に入れることができました。

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これは本当に素晴らしいですね。とても食べることができません。

20160707_132102 京菓子司 幸楽屋(こうらくや)
京都市北区鞍馬口通烏丸東入ル新御霊口町285-59
商標登録「金魚鉢」 230円(税込み)

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でももう一つ、上京区の「松彌」さんの「金魚」も素敵です。

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見ているだけで、涼しくなりますね。

20160625_125228 京生菓子司 松彌(まつや)
京都市中京区新烏丸通二条上ル橘柳町161-2
「金魚」 310円(税込み)

2016年1月 8日 (金)

花びら餅

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花びら餅(葩餅)
京都でお正月にだけいただく伝統の御菓子の一つで、京都のお雑煮に見立てた白味噌のあんをごぼうと共に求肥で包んでいます。
元々は宮中のおせち料理の一つであった「菱葩」(ひしはなびら)を原形とする和菓子であり、「菱葩」は、丸い白餅の上に小豆色の菱餅を重ね、上に白味噌と砂糖煮した「ふくさ牛蒡(ごぼう)」をのせ、半月状に合わせたものです。これは、宮中で平安時代から行われている、押鮎などの固いものを食べ齢(よわい)を固め、長寿を願う「歯固め」の風習が伝承される過程で生まれたと言われており、裏千家初釜(はつがま・・新年を迎えて初めてのお茶会)にも使われています。

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亀屋良長さんの花びら餅

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こちらは下京区松原通河原町西入にある創業明治元年「幸福堂」さんの花びら餅です。たまたま通りかかったお店でしたが、この花びら餅はとても美味しいです。お菓子なのに山椒を使っているところに驚きました。お勧めします・・・と言っても年末まで待たねばなりませんが・・・。

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中はこのようになっています。 餡は白味噌を入れた白餡です。